①エタニティリング
エタ二ティリングという言葉をどこかで耳にしたり、目にした覚えがある方も多いことでしょう。
エタニティが永遠を意味することからも、結婚指輪や婚約指輪。
また特別な記念として贈られたりと、言わば晴れの日のリングです。
見た目ももちろん、それにふさわしい煌びやかな宝石がリングのアームを飾ります。
エタニティリングには、フルエタニティ、ハーフエタニティとあり
フルエタニティはリングの腕をぐるりと一周宝石が留まったもの。
ハーフエタニティは文字通り、リングの腕の半分に石が留められたものを指します。
フルエタニティは豪華そのものですが、着用するシーンが限られるかもしれません。
一方ハーフエタニティは、リングの腕の半周が地金そのものなので使いやすいリングです。
重ね付けも素敵なハーフエタニティリングですが、着用時にポイントがあります。
それは指のサイズにぴったり合うところに着けること。
リングと指に隙間があると、回ってしまうのです。
それだけ気をつければ、おしゃれ度を一段とアップさせる
使い勝手の良いリングではないでしょうか。
画像左側がエタニティリング。
リングのアーム半周だけ石を留めたハーフエタニティですが
画像で確認できる部分だけでも着用時に十分艶やかさがあることがわかります。
一つの石をそれぞれ四隅で留めたので、作りに安定感があります。
また縁のあるデザインが、きりっと締まった印象も与えるリングです。
(石はダイヤモンドの代替としても使われることのある、人工石の
ジルコニアを使用しました)